福岡で

ぽっと時間が取れたので、行くのは無理かなと思っていた息子の二人展へ。
新幹線で博多に着き、まず友人に会って昼食。
退職してフリーになった友人は心なしか一回り小さくなったような気がした。
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透明なイカの刺身。イカの天ぷらなどごちそうしてもらった。

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天神のイムズビル、三菱アルティウムで、息子と広島市立大学西洋画教員との二人展。
5点の珍奇な作品が並ぶ。先週末にはシンポジウムがあって息子も来ていたのだが、今は札幌らしい。
これまで見た中で一番明快で楽しい作品だった。小学校のときに作っていた「訳の分からないもの」がそのまま継続されている。
ストレートに現象や振る舞いの面白さが提示されていて、洗練や気取りが無いのが特徴かな。
女房はいつも「幼な心」と評している。
福岡は息子にとって実質的に地元なので応援してくれる人も多い。だから気合いも入っていたのかな。

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すかっと晴れた好天だったのでやっと沖縄で買ったアロハを着る機会を得た。
紬のような素材で快適な肌触り。