砂絵

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テニスコートに表れたメンバーの孫、その名も寛太くん。長男と同じ名前で年頃も我が家の孫と同じだから他人とは思えない。同じような広島弁の幼児言葉を話す。
休憩中に砂絵を描きっこして遊んでもらった。
何か具体的なものを思い浮かべてから描くのじゃなくって、線を引いてから何かを思い浮かべようとしている。
だから、グニャグニャの線に「これは消防車かな?」とか言うと、とても喜ぶ。
「違うよ、これはワニ」などと言い返すところは何処の幼児も同じだ。
説明の対極にある表現の原点を見るようで、感じ入る。
記号化した自分の線が恥ずかしくなる。
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毎年、バラを見ている。
真っ盛りの牛田山公園。香りが素晴らしい。
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女房のスマホでスナップ。
この安物めいた色合いやボケは100年前の写真を思い出させる。
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そのあと福屋のジュンク堂で立ち読み。
近くの球場でカープ戦があったからか、全館に応援歌が流れて読書モードではないが、応援帰りの人々があふれて経済効果を如実に見せられる。
そしてシャブシャブ。これほどの肉は何年ぶりか、というより初めてかもしれない。
記録する価値ありと、ここに載せておく。
飽食。二日続けて大いに運動したので、まあいいでしょう。