スケッチの彩色はパンケーキ型の水彩を使っている。3つ持っているがどれもペリカン社の製品だ。淡い色を付けるだけだから減らない。死ぬまで持つんじゃないかな。
小さなドローイングをゆっくりと描き続けている。好きな鉛筆が使えるし、画像を貼りつけたり描いたり消したりと自由度が高い。
いろいろ考えて迷ってことをそのまま定着できる。
このドローイングに貼り付けるためにイラストレータのソフトを使って時計の文字盤を作った。やはりローマ数字でクラシックに決めたい。
四角形の中は「肩当て」。中国から届いた。数百円の安価なものだが使える。
丸の部分は駒というものに被せた手製の弱音器。
近所の人が出払った時間帯で恐々練習していたので、上達するまでは必需品だ。
こんなことをしてるとすぐに昼になる。
壁打ちで汗を流したら、すぐに3人の孫がやってくる。今日は金曜日だ。
二歳児はピアノが好き。
7時過ぎまで明るいから孫を連れて町内を散歩する。同じような幼児もお母さんと歩いていて子供同士のやりとりが可愛い。
この町内の平均年齢は30歳代かもしれない。日本中の特異地点か?
恵まれた境遇だが緊急事態がさらに3週間継続するのは息苦しい。その後に晴れ間が見えてくる期待が全く持てないからだろう。