続いて子守

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元同僚の夫婦が作品展示に終日かかりきりになるので、依頼されていた保育園児の子守を朝から。前日に続いてのせせらぎ公園

去年の夏もこの二人を連れてきた。もう1年が過ぎたのか、と考えるよりも、また同じように動けていることを有り難く思う。かなり弱ってきている証拠か。

妹は何故か俺になついていて手をつなぎたがる。一緒に小川を遡りながら同年同月生まれの孫二人との差異を感じていた。

姿形と同様にキャラクターが異なるのは当然のことだが、食事の量が少ないのには驚く。3倍以上もの違い。知能や特技でもそれぐらいの差はあるのだろう。

4時間近くも陽光の下を虫取り網を手にして歩き回る兄。虫と聞いただけで逃げ出すこちらの孫とは大違い。俺は足にサンダルの形が焼きついてしまった。

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前日にこちらの孫が組み立てたプラレールで遊ぼうと帰宅。もっぱら読書会になり、俺もかなり長い童話を朗読させられた。レゴの船に触発されたのか、風呂に入ろうと言い出すので幼児二人と長風呂。楽器を弾いたりタコ焼きを作ったり、採ってきた蝉や蝶を家の中に飛ばせたりで7時過ぎにご帰還。

何をやっても差異ばかり感じるが孫を客観視する学習体験になった。でもあんな女の子がいたらメロメロになっちまうな。