木を描いて、バイオリンとピアノの練習をして、ちょっと自転車に乗って、ネットサーフィンして、タコ焼きを作っていたら東京から電話があり、孫とビデオ通話。
カメラに向かってタコ焼きを差し出したら、孫は手を伸ばしてきてマグマグと食べる仕草をする。バーチャルとかリモートとかいう差異を感じていないみたい。こちらの2歳児もタブレットに写った相手に向かって本気で話してる。新しい感性が生まれ育っていると予感する。
このタブレット画面を見て気づいたのだが、日焼けした俺の顔がタコ焼きそのものだ。
色も形もほとんど同じ。
共喰いじゃないか。
こうして今日もボオッとして過ぎた。あ、それと「鬼滅の刃」やっとこさ読破。
最初、下手な絵だなと感じたけど23巻も描いてるうちに、とても上手になっている。
血なまぐさいシーンも読み続けるうちに慣れてくる、問題あるな、怖い。
登場人物はファッション以外は同じ形、人相で区別がつかない。この記号的な表現は何なのだろう?