海と空の画像を探して、保存しているSDカードを幾つか見直す。
32Gbという容量にはとてもたくさんの写真が入る。
SDカードは保存メディアとして信頼できるものではない。また、画像のほとんどは保存する価値のないものだ。現代人はどれほど大量の画像を残すのだろう?とか、考えさせられるが、大半を占める孫の写真や旅行のスナップは個人的には捨てがたいものだ。
沖縄でのスナップを元に一枚描いてみた。
これで午前が終わり、昼食だ。
午後は近隣のクレーコートで基礎練習。風もなく寒くない。
90分、軽く汗をかく。
ピアノ、テニス、バイオリンなど、じっくり練習してみたかったことをこの1年のコロナ暮らしのなかでやれた。旅行はお預けだけど、良い環境だと思う。
刑務所の中は読書に最適らしい。何か制約がある方が持続的な作業には良いのだろう。
まだしばらくは続くこの暮らしをポジティブに過ごそう。