連休は京都で

1ヶ月前に続いてまたまた京都へ。
イメージ 1
長男が婚約したので親同士も顔を合わせておこうということになり、中京の町屋レストランへ。
ほとんど和風の超健康的なメニューで会食。
先方父上の博識に圧倒されたあと、近隣の札所を巡るという、これまた健康的な展開。
2日目。
九州の友人と回る万葉の旅、前年に続き奈良へ。
春日大社のフジが満開。手向け山から二月堂、ここで御朱印のコレクションを女房が決意。
東大寺は都心のような混雑でぐっと疲れる。
早めに帰って夕食は友人に長男(夫妻)も加わって賑やかに。長男の仕事のパートナーが何と友人の知り合いの息子さんだった。
3日目は友人と京都めぐり。高台から京都を眺望したいというので平凡だが清水寺へ。
ものすごい観光客だが確かに説得力のあるスポットだ。
産寧坂のイノダでゆっくりコーヒー。昔から変わらない味わいに40年前の懐かしい思い出が甦る。
知恩院の三門が特別公開されていて極楽浄土と市内の眺望を鑑賞できたのは幸運だった。
昼食は先月に訪れた鹿ヶ谷のフレンチレストラン、ミニヨンヌ。順番待ちの合間に法然院へ。
シャクナゲとフジが咲いていた。ここも桜満開の一月前に来たところ。
友人を京都駅に送り、地下鉄で引き返して四条の芸術センターで映像をミックスした作品を、すぐ近くのギャラリーで洗練された布の工芸作品を見る。
4日目
物置に仕舞ってある自転車を組み立て、大徳寺目指して油小路を北上。30分ほどで到着、瑞峯院で広島の現代作家の展示を拝見。大宮を南下して70分後に帰宅。京都は狭い。そして深い。
今回のメインイベントである孫のお宮参りで長岡京市へ向かう。
デカイ!迫力、たくましい。
広島の孫1号が肺炎で入院したという知らせをもらったばかりなので、余計に健康さが強く感じられるのか?新生児のか弱さが全くない。安心。
ということで戻ってまいりました。真っ暗な丘の上の我が家へ。
明日は孫の看病で病院だ。