ビデオ画像をコマごとに静止画出力してプリントする。それに水をかけたりして汚したり傷つけたものを撮影して再び映像にする。
という方法で制作しようとして、身の回りのプリンタがだいたい顔料インクになったりレーザーになったりしてインクが耐水性になっていることに気づいた。
1秒あたり12枚になるので10秒で120枚。これはいちいちプリントしていられないから、PHOTOSHOPのアクションを使った自動処理で済まそうとすると、細かな設定は出来なくて(ま、プリンタは異なるので当然のことだが)A4縦になってしまう。
プリントしたものをバケツに突っ込んだり、水をかけたりして乾かし、アイロンをかけて撮影。
さらに水をかけたり靴で踏んだり、埃をかけたり、漂白剤やインクも使おうかな。
画像は薄くなっていくからコントラスト強調のエフェクトをかける。
さてこの画像にはどんなサウンドが似合うだろう?
というようなことで連休は楽しめそうだ。