壊れ行く12月

プリンタ、パソコンに続いてテレビが狂いだした。
プリンタはヘッドが異常というサインなのではずしてみるとインクがべっとり。
水洗いしろとか、交換とかWEBの情報を探るが、すっきり直ったという記述は見当たらない。7,8年前の製品だから諦めた方がよさそうだ。
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パソコンは電源ユニットの故障を確信するが、このメーカーとの交渉では以前にも同じトラブルで煩わしい思いをしたし、これも5,6年経つから時代遅れだ。サヨウナラしましょう。
ただし、今年になってからの写真はバックアップしていない。仕事関係のファイルも幾つか残しておきたいのでハードディスクを読み取る方法をあれこれ考える。
研究室のウィンドウズ機が同じメーカーなので、開けてみるとほとんど似たようなハードディスクだ。若干アンペアが異なるが一か八かで結線してみると、嬉しや、起動できた。
めぼしいファイルをコピーしておく。
さて、残るはテレビ。これも7年前ぐらいのもの。画面がぐらぐらするので多分ブラウン管の故障だろう。地デジにも未対応だから買い替えしかない。
今頃の標準は40インチだろうか。先日にエコポイントが半減されたばかりなのに。

どれもこれも10年、持たなかった。家だって25年もすればガタガタだ。
こういうものの消費で成り立っている経済。いいんですかね?といいたくなるが、そういう時代なのだ。

お天気は全くの冬型になって、いかにも12月。いよいよ内省の季節です。