リベンジ3Dプリント

イメージ 1
昨年末、こんな嬉しそうな写真をアップしていたのだが、この直後にノズルから樹脂が出なくなり、サービスとのやり取りの結果、無償修理という事になった。
卒制も終わり、コースの学生は全員卒業できそうだから、記念にイニシャルを合成した立体をプリントしようとしている。
イメージ 2
ひとつ作るのに4、5時間はかかるのでプリンタを走らせておいて別の作業をしている。あるいは帰る前に仕掛けて翌朝に確認するとか。
イメージ 3
これがディスプレイでの形だ。
文字の次はこういうものもプリントしたい。
イメージ 4
素描では構想しにくい形が具体的に作られるのだから楽しい。
プリンタは相当に過酷な運転を長時間強いられるから、耐久性を期待できないだろう。
使い倒して買い替えていく事になりそうだ。

明日は母の退院。酷寒から逃れて、回復も早くて良かったが、しばらくケアをするために女房が京都に行く。彼女のスマホへ、青空文庫リーダーにソリティアゲーム、テニス中継が見られるようにしたり、孫の映像を入れたりして普段の楽しみが続けられるようにしておく。
やっぱりこれは大発明ですね。