普通に10月の天候。
車の定期点検でトヨタへ。オイル交換と空気圧。他にもいろいろ提案されるが信用できない。というか、起こりうるかもしれない危険をあげていけばキリがないのに、切迫したかのように言ってみたり。その問題点が次回には指摘されないことも再々だ。
現代美術館が7月にニューアルオープンした記念展が終わりそうなので比治山へ。
数年振りかな？それほど変わっていない。何をしていたんだろう？
「写真をしっかり見ろ！」というメッセージ。とてもわかりやすい「現代美術」だけど、すぐにセバスチャン・サルガドを思い出す。装置や演出のないシンプルな形ー写真集で強烈な印象を与えている。
指向性が俺に似てるところがあるから、反発を感じたのかな。
会場の出口で、何処かで見たような女性が居るなと顔をまっすぐ見ると、先方もこちらを認識した。互いに名乗りあって共通の友人を辿るとハッキリ蘇った。
20年近く前のことかもしれないが、全然変わっていない気がする。
あちらも近々に作品展示をするということでラインアドレスを交換する。
こういうこともあるんだ。
50年ほど昔の知人にも会ってみたいと思うけど、交わす言葉があるだろうか？
