あれ？もう10月2日か。
三日連続でテニスをして、帰ったら飲むからキューバタンで机の前でも寝てる。
これではブログも書けない。
足の痺れと攣りが目下の関心ごとだ。
そんな中でも昨夜のインド映画「RRR」は居眠りもできなかった。
超大国を目指すインドの勢いが感じられるが、ともかくあらゆる予想を超えるとんでもないシーンの連続に呆れた。
中旬に京都で開く展示のDMを郵送している。でも京都に送る相手がとても少ない。
これはという人たちが近年、次々と他界したこともある。
出身の小中校が閉校するほど地域から人口が流出していて、実家の近隣に知り合いはほとんど無い。
京都がこれほど無縁な土地になっていたのか、と寂しくなる。
同じ内容で広島でも展示するから、交流のある人たちにも知らせておく。
開催が近くなって細々とした調整が多くなっているが、おもにラインなどで交信していて、便利なのだが通じているのかいないのか分かりにくくて、情感の少ないドライな遣り取りが続くと、危ないなと心配になってくる。
これまでの会場がとても自由度が高く、融通がきく所だったんだなと気づく。
成り行き任せのチャランポン、この価値はデジタル化の中で消え去ろうとしている。
