和田誠展で装丁した本の表紙が並んでいて、そのどれもが面白そうだったから広島市の図書館で予約した。それが1日で近所の図書館に届けられているので受け取りに行った。その途中でスケッチ。大きな農家の白壁。
「きょうも涙の日が落ちる」渥美清、「猫のつもりが虎」丸谷才一、「バーボンストリートブルース」高田渡など、ちらりと見た１ページから吸い込まれるように面白い本ばかり。面白い本だから和田に表紙を頼もうということなのか、そういう交友関係の中にいるのか。
運動もしておこうと久々の広域公園。軽めに終えてスケッチ。5万人収容のスタジアムだが来季からサッカーのホームが市内に替わる。
タブレットで遊んでいる二人、静かだと何か悪いことをしている。
