孫の日

孫を山登りに誘ったら、小学生の二人は毋方の田舎に行くというので、三番目を連れて遊具のある公園を目指す。

土曜日に朝市が立つ松が原へ向かう車中でNo.3は歌うは喋るはの独壇場。こちらは笑いづめ。朝市の会場隣には立派なこども館があり、内外の遊具で遊び倒し。

女房は野菜を買い込み、包丁を研いでもらった。(なんと無料!)孫は豊富な遊具と玩具に夢中。遊び続けたので、お弁当もそこの広場で。

20分ほど走って山口県に入ったところの蜂が峰公園へ。バラが満開。

観覧車に乗ったり

ミニ鉄道(けっこう乗りがいがある)で回った90分。ここでも4歳の孫は走り回っていて、そのスタミナ(これって古い言葉かな)に感心。

社交的で口達者、女好きで男前だから、女房はノックアウトされてる。誰に似たのだろう?血液型はABだから俺かな。

それはともかくも、一人だけ連れて行くのと、何人かになるのとでは大きな違いがあり、それは初孫が印象深い理由だが、子どもにとっても同様で、一人だけで連れてこられた体験はどこかに残ってふっと30年後に蘇ることがあるかもしれない。