テニスコートの予約ミスで突然に生じた2時間を使って、来る途中にマークしていた神社へ。
厄除けの輪、効果を期待したい。この神社から鎮守の森と洋館が見えたのでそちらへ向かう。
空き家になって久しい様子だが、どんな人が住んでいたのだろう?
母屋と洋館の接合部に無理がある。周囲の土地に余裕があるのに。
周りはすっかり宅地化しているけど八幡さまの樹木は立派に残っている。
広島に来た45年前にこの周辺を回って写真を撮ったことがある。今は大型店舗や住宅で埋め尽くされているが、美しい所だった。
これが豊かになった、便利になった、発展したということなのか?
古い集落の周りにはまだ当時の雰囲気が残されている。遠くの知らない地域を訪れて散歩している気分。
しかし、この後のテニスは最悪だった。おまけに帰宅してから両足がこむら返りで
地獄の苦痛。大丈夫か、俺は。