ホカホカの月末

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強い日差しで春の陽気。2週間ぶりのテニス。

二日ぶりでも2ヶ月ぶりでもプレーに変化は無い。むしろ休養十分で集中力が出て、結果としては良いぐらいだ。

たっぷりと走り回り、しっかりと打つ。

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もっと動きたくて、孫を誘って近所の火山へ。

だが、登り始めから両方の脛が引きつる。両手のストックに支えられて何食わぬ顔で歩き通せたけど、ヒヤヒヤものだった。

夕食後、こたつの中でその部位が痙攣して強い痛みに襲われた。

こむら返りならぬ脛がえりだ。漢方薬を飲んでテープを貼る。筋肉は正直だ。

 

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今日の山は登山者が多かった。

半数近くが若い人だったのは意外だ。美術館と山は老人ばかりと思い込んでいたが、トレンドに変化が生まれているのだろう。

5歳の孫が最年少だったが、滑って転んで枯葉だらけになり、水筒がこぼれてボロボロになりながら歩ききった。この子は登山7回目、火山は3回目だ。

小3の子とは15回、いやもっと登っているか。

女房はまた「お母さん」と登山者から声をかけられていた。俺には「おじいさん」だ。

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山頂に居た人が「あ!ワロックがあった。」と小石を見せてくれた。

可愛いカエルがペイントされて裏面には「WAROCK KURE」とあった。

これを見つけたら、次に訪れた山頂まで持って行ってあげるという。

オーストラリアから生まれたそうだ。「旅する石」である。

写真は備忘録として書いたがCが抜けている。

20人以上の人と出会ったかな。賑やかな山でした。