コロナ発生の臨時休校で終日、図録の原稿作成を進めることができた。
角が立つところは曖昧にする。「許す」という感覚か。
周囲を許す、自分も許す。
この許容度の高さ、居心地の良さが職場の強みだったが、今はどうかな?
最後のページ、ご挨拶に添える「自分の写真」でグラついた。
ベトナムで撮った写真で、沖縄で買ったアロハが気に入っていた。
でも別の用事で写真を探していたら、こんな自分が見つかった。
写真が、添えられた一文で解釈を一変させることは実感していたが
写真がメッセージの色合いを変えてしまうとは、思わなかった。
生気、訴求力がまったく違う。
これも悪く無いし
こんなのもアリだ。
これだって自分だ。
さて、どれにするかな?