集団との迎合を嫌う俺だが、明確なキャラクターや元気を持っている人の話には影響される。
昨日はテニスコートで10歳以上年上の方から、これから旅したい幾つもの場所を伺って、旺盛な好奇心と積極性に感銘を受けた。
最近とみに新しいことへの挑戦を避け、毎日のリズムをが崩れることを恐れているから、これではいかんなあと思わせられる。
去年に行ったベトナムは、さほど積極的ではなかったけれども世界がぐっと拡がった。今年はベトナムから2名も留学生が受験してくれて、数日でも現地の空気に触れているから、お天気の話などもリアルに交わせた。パソコンの前に座り込んでいてはダメなのだ。無理を押しても出かけよう。
テニスの後、息子一家と待ち合わせてお参りした毘沙門天の初寅。
テニスの後、息子一家と待ち合わせてお参りした毘沙門天の初寅。
広島では数少ない伝統的な祭りらしい祭りだ。
そこでも午前中にテニスをした、あの人この人に出会う。
そこでも午前中にテニスをした、あの人この人に出会う。
みんなが孫を連れている。
片道3km近い登り道。無理かなと思っていた2番目も文句を言いながらしっかり歩いた。
動く人と動かない人。それについては別の視点から考えなくてはいけないのだけどね。