動ける、遊べる

牛田公園のバラ園が満開になり、公民館祭りも開かれているというので、朝一番で出かけた。
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ちょうどいま、見事に咲きそろっていた。
バラにはブルー系の色が無いから周囲のラベンダーと相性良く共存している。
似ているものは反発する。水槽の魚、マグネットの磁性。
何を見ても教訓になり、人生論にしてしまう。老教師です。
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絵画教室や写真教室への参加者が集まり始めていた。
これほど鮮やかな色彩だから、結果には満足してもらえるだろう。いいモチーフだが、バラを描いた名作って知ってますか?桜と同じですからね。
というワタクシも絵画教室の生徒さんを連れてきたことがある。
結果で無くてバラを3時間眺めていたという時間が貴重なのです。
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スポーツウェアの女房。この後、テニスに行き、3試合に参加。そこそこ動けた。
他人には普段通りと映ったことだろう。
大きな呼吸を続けながら酸欠を防いだこと、筋肉保護のために膝にゆとりを持たせてプレーしたことが幸いしたのかも。
昨日の午後もしっかり運動できたし、これはもう大丈夫、と言いたいところだが、朝の牛田公園の緩い上り坂は苦しかった。80歳の老人並のピッチになる。
テニスの世界では80歳でも普通に楽しんでる人が沢山いるから、そういう動き方もあるということだ。
でも眠っていた筋肉が活性化したようで身体が軽い。
もっと動こう、ゆっくりと。