沖縄3

レンタカーを返却して向かった3泊目の宿、そのロケーションが分かりにくくて近隣の方々とグルグル歩き回ってやっとこさ。親切そしてゆとり。

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壺屋通りがすぐ近くで夜の散歩へ。いきなり最初の店で町の歴史から主の出自までたっぷりのお話。
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牧志市場2階で夕食。1年前の釜山が蘇る。中国人、韓国人が圧倒的に多くて白人の姿はまばら。
沖縄の位置からすると、これが正当な人の流れなのだろう。
東京みたいに賑やかな国際通りでシャレたアロハの店を物色。
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夜があけると次のような光景になる。
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最終日なのでキャリーを引きながら街歩き
昨夜の下見どおりにお買い物
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陶器が好きな女房は楽しく迷っていた。この店の女の子は商売っ気が全くなくってすごく感じがいい。
我々ふたりとも人柄にノックアウトされた。
裏通りにある工房では老人がロクロを回し、若い人たちが絵付けをしていた。この場所で工芸品が作られ販売されている。素晴らしい。
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裏通りでばあさんに声をかけたら、町の歴史から始まって親のこと子供のことなど延々と。
ご亭主も教員で働き続けて金を使う暇がなかったから(何千万円も)あるとか。
「そんなことを他人に言ってはいけませんよ」と女房がたしなめる。
ご自宅まで案内されて世界旅行で詠んだ俳句集のコピーをいただいた。呆れるほどオープン。
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国際通りでは地元で織られ染められたアロハを購入。俺の標準の8倍の価格だったが沖縄のクラフト支援(たいそうですけど)になったかな。
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眼下の与論島
海外旅行気分で、ばっちりリフレッシュ。