孫という病

先日の京都では、たっぷりと孫の映像を撮って来たので繰り返し再生してはニヤついている。
すぐ近くにいる孫も同様なので、ipadはもっぱら孫映像鑑賞機になってしまった。
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女房も同じ病にやられているので、ふたりして食事時にこんな映像を見てホタホタしている。
「以前は、そんな人の姿を見てバカみたいだなと思ってたのにね」なんて話しながら。
家族から子ども達が独立して孫が出来て一族というようなものになっている。
歴史の中で性懲りもなく繰り返された子孫を巡る愚行、保守の温床である家制度。その根深さ、堅固さを実感。抗しがたい。