２,３ヶ月前に同じswatchの腕時計から苦心してベルトを付け替えたばかりだったのに。
バンコックで買った時計は２年でベルトが切れて、特殊な形だったので付け替えられず、枕元に置いている。いずれも本体は秒の狂いも無く作動しているがボディやベルトといったローテクな部分で使えなくなっている。実に現代的な症例であることよ。
ということで「国産」の威力を信じてカシオのソーラー電波、ステンレスボディ、アウトドア志向ベルトの製品をネットで格安購入。
思えば店頭購入よりもネットのほうが商品の比較検討を充分にしているので、結果として長持ちしている。
「見もしないで買う危険」というよりも「ひと目見ただけで買う愚かさ」ということか。
職場では久々にWINDOWSマシンを購入してマックとツインの体制に。
いろいろあるのが嬉しい浮気な俺には、両者の優劣を論じるつもりは無い。
絵を描いたり音を鳴らしたりする人は少数派であるし、その比率が両社の普及度に反映している。
だからマックが無くなることはないだろうし、無くなってはいけない。
デュアルで使ってみてキーボードはともかくマウスの使い分けに混乱させられた。
ショートカットのポジションも異なるが、それは一種の眠気醒ましになる。
日本語、英語というレベルまで使い分けられるとカッコ良いと思われるが、それよりも文書、イメージという使い分けをしていることのほうがバイリンガルより数段カッコいいはず。
ところでビジネス志向のWINDOWSを左に置きたくなるのは何故でしょうね？
