製本

専攻科の学生たちが作っていた卒業制作図録が最終の製本段階となり、製本工場を見学に行く。
パンフや紀要に混じってマンガも製本を待っている。
かなりのマンガ製本を取り扱っていると聞いた。
どんな人たちが発注しているのだろう？

工場内の機械で、ページを集め束ねたものに表紙が送り込まれて本になって出てくる。
パンフが観音開きに折られる。どれも機械の動きが素早くて何が行われているのか眼で確認できない。
コストもずいぶん下がって出版は誰でも手が届くものになってきている。
こういうＢＬＯＧも気軽でいいが、本にするならもっと気合が入りそうだ。
それで良くなるという物でもないが・・・・・