研究

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近頃このBLOGは「渋々つけてる夏休みの絵日記」化していて、深い思索、新鮮な驚きといったような「価値あるもの」が欠落しているなあ。
HPの「ずっとまえ」など全部読みましたという学生がいてびびる。
個人のメモという程度に考えていたが、読む人もいるんだ。
俺はすごく記憶力が減退してるから、いろんな形で記録を残さねばならない。
ダヴィンチ・コードを見て全く原作の記憶がなくなっているのに唖然としたが、息子No3は人物名まで記憶している。
これだからなあ、歳をとると。半年前に会得した映像編集術だってほとんど思い出せない。学ぶという意味が在るのか?ただの暇つぶしじゃないか。

さて今週は女房が里帰りしているので、いささか家事をこなしている。
朝は早く起きて、庭木にシャワーをかけ洗濯機を廻し、パンと野菜を切って紅茶を入れる、猫トイレを掃除、猫のブラッシング・・・・
でもゴミだし、アイロン、掃除機、それらはまだやってない。

ここしばらく「お買い物」で忙しかったので今日は家にいて「研究日」とするかな。
大学は客人、学生、問い合わせなど1時間と作業を続けられない。
研究室も応接間になっている。
階下で騒ぐ学生の声も頭に来る。
その点、ここはなんて静かなんだ。鳥の声で目が覚めるほど。
きょうは「研究」しますぞ。