十方山

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例年通りこの季節は登山である。
なんといっても芸北の1000mを越える山々が素晴らしい。
そのなかで十方山には、のっぺらとして単調な山という先入観を抱いていた。25000分の1地図でも尾根伝いに直線的に登るだけで変化に乏しい道としか考えられない。
しかし、この予感は見事に覆された。この近辺の山でも最高に変化に富み盛りだくさんの山である。
ということで、特集、十方山

5合目までは紅葉がいっぱいの広い渓谷。秋にはすごい見ものになるのでは・・・。その上からはブナが多く奇怪な樹形がティム・バートンの映画を思い出させる。象の顔が見えたり、地面から鯉が飛び出したり。