秋-額縁

日曜の夕方から喉がガラガラしていて風邪気味だったから、昨日のテニスは控えておこうとしたのだけど、ちょっと始めるとムキになっていっぱいハードにプレーしていた。まあ、それで安眠できたからよかったのかも。

鼻水が止まらないからピアノと読書で午前を過ごすが今日も快晴。

そこに京都から段ボール箱いっぱいの額縁が届く。

工芸関係の仕事をしていた従兄弟が5年前に60歳半ばで亡くなって、そこから流れて来たものだ。ハガキサイズから両手のひらぐらいの小ぶりなもので使いやすい。

ということで、上の廃園に出かけてスケッチしてきた。

従兄弟が生きていたら、京都での遊び相手になってくれたはずだが、こんな形になるとはなあ。

成りものの柿をいくつか頂きつつ、90分ほど秋を満喫。

透明水彩絵の具がまだよく使えない。しばらく遊んでみないと。