朝方、夢を見た。
女房と喧嘩別れ、借りた自転車を置いて何処かへ行ってしまった。
仕方なく右手でその自転車のハンドルを持って返却場所まで運ぼうとする。
ハチマキ姿のおっさんに道を尋ねたり、宴会帰りか、和服姿の若い女性をいっぱい載せて走る同僚に会ったり、水が溜まる狭い路地を猛スピードで駆け抜けたり・・・
なんか疲れた。
デッサンにバクを描き加えてボチボチ仕上げにするかと考えていたら、近所の友人から「竹の子、食べませんか」とお誘いがあり、自転車でお宅へ。
ナンプラー、ニンニク、酒に漬け込んだ筍のバター焼き。表面にまぶした片栗粉の焦げがとても美味。
今日は小学2年の孫が自転車に乗れるようになり、弓も飛ばせるようになったので、お茶で乾杯!女房が作ったレンコンの天ぷらを取り合うようにして食べていた。
食べることは幸せの原点だなあ。