2日目

またまた新年、ご挨拶の第2弾。俺が年男であることに関心を持つ人は多くないから、メインはこの意匠で刷っている。12月から色カードで遊んでいるから、その延長だ。

年賀作成ではプリンターのトラブルが多かった。長く使っていなかったからだけではない点検能力の低下を実感する。この意識は大切だ。孫の成長に反比例してジジババが衰える。この当然の事を世代の継承として是認する、一種の言い訳だけど。

初夢はカフカ的な都市迷路の悪夢だった。ま、いつものこと。

お雑煮、食べ過ぎてぼんやり、書き初めでもするかと

思いついた漢字はこれだけ。

その前に硯や筆を仕舞った箱のありかを思い出せなかった。今のところ2ヶ月が記憶の限界らしい。

昼は蕎麦、女房は腰痛だけど天気は晴天、独りでも出るしかない。

いつもの壁打ち1時間。休日モードで人が多い。と言ってもこのガラ空き。

腹筋運動をしながら見上げる空。いつもこの時に生きていることをリアルに感じる。

木の葉が揺れて雲が流れる。

雲梯や腕立て伏せなどこなして帰ればちょうど2時間。後はビールが待っている。

本を持ってコタツに入れば1日が完成だ。いいぞ、いいぞ。