一緒に朝食のサンドイッチを作ったり
消防署を見学したり
違う家庭に触れてすごく成長したと思えた。世界観が広がったのは間違いない。
次男とこの子供達は食べたいだけ食べている。お昼にいっぱい食べたのに3時には大きなパフェ。
俺の胃袋も膨らんだみたい。
3日目、広島に帰る前に大阪城に寄る。俺は小学校以来で女房は初めてだ。
動き回りやすいように全員リュックで。
石の大きさに圧倒される。日本史を左右する大きな舞台になったところだ。秀吉から徳川への変遷が展示の中心になっていた。
天守閣から大阪の街をご案内。日本人よりも中国人が多い。韓国人もいっぱい。
孫は月末に姫路城へ行くという。車窓から福山城や姫路城も見てきた。
天守閣内部の展示は充実している。真田と松平の戦い。
跳んだりはねたり鳩を追いかけたり元気なものだ。電車でもずっと外を眺めている。
今度からは18切符だな。
孫は乗った列車の番号から時間まで一度聞いたら正確に覚えている。
一方、我々老夫婦は何度も切符を仕舞った場所を忘れて慌てていた。
これから記憶は孫に任せよう。
実家には18時間しか居なかったけど母はとても元気にやっていた。俺が行く直前には兄貴が来ていたみたいだし、二日前には妹と梅を見に行ったりしていて、いい感じでやっている。
広島駅には三男一家が迎えに来てくれた。この秋には3番目が誕生するという。当分はジジババ暮らしが続くな。