新しい手帖

一月ぶりの日赤通院。定期検査だけなのでゆっくりと出かけたが待ち時間がいつになく長く感じられた。それだけ日常時間に戻って来ているということなのだろう。

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お弁当は河岸に腰掛けて食べる。

桜もチラホラ咲く陽気。これまで何度もここで弁当を食べた。検査結果に一喜一憂して、もう8年が過ぎた。

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風が水紋を変化させる。見飽きない。

のんびりと食べながら眺めている。100%退職老人だ。

繁華な裏通りをハンズに向かう。

以前はよく歩き回っていた地区だがずいぶん久しぶり。すっかり様変わりして懐かしさを感じるよすがもない。

この10年間、使い続けた「ほぼ日手帖」を探すが見当たらない。LOFTの流通になっているらしい。手帖なんか必要ないようにも思えてくるがいろいろ見比べてハンズオリジナルを購入。

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毎月の境目が切り込みで別れているからすぐに開けることと、開きを抑えるバンドが着いていることがポイントだった。

このバンドを手帳やノートに自分でつけていた。かなり有効ですよ。

でも書き込んだ予定は4月の定期検査日と5月のCTだけ。そうか、予定は自分で作っていくのだ、これからは。

 

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モクレンなのかコブシなのか。どちらかが満開。