職場に焼却炉があった時は何でも燃やせたから楽だったなあ。
学生時代にそんなバイトをしていたことがある。
コロナ以来、府県のニュースが流れる度に庁舎が映る。京都府はフランスルネサンス様式の旧庁舎だ。
夜間にこの中を巡回して朝に書類を燃やすという仕事で、矢印の位置にある宿直室で寝ていた。
それはともかくも
片付けはパソコン類から始めた。見せたくないゴミがいっぱい詰まっているけれど、それが自分でも見えない。これが5台ある。
職場の荷物を持ち帰るために自宅の片付けも必要だ。まずは不用品の墓場、天袋からだ。子供達が幼い頃から溜め込んだノートや制作物。
小学校のときに長男が描いた自分の仕事場。
現在の彼の作業場(アトリエ)。ほとんど同じだ!
こういう回路図を今も書いて奇妙な装置を作っている。
先日の図録作成で10歳頃に仕込んだネタで20年後に絵を描いていたことに気づいたばかりだから、あらためて子供時代を想う。
こんな調子でやってるから片付けは全然進まない。