目の前が火事

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土曜日の朝はいつもピーター・バラカンのディスクジョッキーをFMで聴いている。
1951年生まれと同世代で、趣味嗜好かなり近い。
音量を上げて聴きながら朝食をとる。掃除などするときも携帯ラジオで聴き続ける。
この番組が終わる9時ごろにはテニスコートに向かって車に乗る。
これがこの6,7年のパターンだ。

今朝も同じように過ごしていたら女房の携帯がなる。
「近くで火事が起こっていない?」という内容だという。
「隣が燃えてるかも知れんで」と笑いながら2階へ上がろうとしたら、なんと、50mも離れていない、まさに目の前が煙でふさがれている。
火の手が強かったのだろう、まわりは燃えカスだらけだ。消防士が消火活動で走り回り、近所のオッサン、オバハンが見物している。

電話は近所を車で通りかかった女房の友人からだった。
ほどなく炎は収まり我々いつものようにテニスへ。