動物園は孫と一緒に

今年は職場が10連休になった。
この時期はどこも一杯なので、またまたではあるけど関西へ。
知人の展示が行われていた兵庫県立美術館の向かいが王子動物園だったので、次男一家と待ち合わせ。
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凝縮して見やすい動物園に、さりげなくパンダが居た。
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2歳になったばかりだが太くて大きな孫娘に「おじいさん!」と呼ばれる。
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コアラ。ヨーダみたいだ。カバやシロクマも居る。
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おりしも子供の日で園内は大賑わい。
木漏れ日が錯綜してルノワールの絵のようだ。なるほど、こういう光景を描いたのかと、しばし印象派のことを考える。
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遊園地も併設されていて、まさに子供の天国だ。
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翌日は渋く三十三カ所巡り。亀岡の穴太寺。しみじみした風情で予想を裏切る好印象。
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もうひとつの勝尾寺は未来志向のピカピカ寺院。でも、こういう雰囲気が無くては札所ではない。
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俺に似て裏道や旧道が好きな次男とGPSを睨みながら西山の狭い山道を長岡天神へ抜ける。
一度通ってみたかったルートを50年近く経ってから走破。
金蔵寺は崩壊寸前だった。雨月物語のような寒々しさを飽満若菜ちゃんの陽気で払う。
孫中心の休日でした。
美術展などはまた後日。