キーボードのクリーニング

今朝も若殿の看病交替に女房を病院まで送る。
その足で職場に着いたらまだ６時半になってなかった。
のんびりと本棚の整理をする。不要なものを片付けていると、これまでやってきたことの遺物も出てきて頭の整理にもなる。

しばらく使っていなかった新型のマックに古いキーボードをつなごうとしたら、とても汚れていた。とくに白いキーボードだけにとても気になる。
これまでもCGの授業では必ずウェットティッシュと綿棒を学生に配って掃除させていたぐらいに、この汚れは見過ごせない。
でも布で拭くだけでは埒が明かないのでキーを取り外して石鹸水で芋の子のように洗ってみた。

こんなにたくさんのキーがついていたのかと驚くぐらいドッサリとある。

組み立てなおそうとしたら、テンキーの辺りで配置がわからなくなった。
WEBの画像を検索すると同じものが見つからない。類似のものを参考にして復元したけれど、分解する前に写真記録を残しておくべきだった。
最近のキーボードはシンプルになっているから、こういうものも早晩骨董品になるのだろうな。