ドーパミン

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ということで専門医に見てもらうほうが良いでしょうということになり大学が契約している医院へ。
この頃はものすごく多くの学生が精神的な不調を訴えるので、この分野の校医さんが定期的に来てくれている。
病院のある八丁堀まで自転車で快走。車だと圧迫を感じるような場所でも全く平気。
そういう気まぐれなものらしい。
優しい先生で話を聴きながらパソコン画面にデータを打ち込んでいく。
ファイリングされた薬の一覧とともに画面にはその特徴と価格も表示される。
「いま飲んでいる薬はセレトニンに作用するもので、総合的にはドーパミンに働くこちらがいいとベテラン薬剤師の患者さんも言ってました。価格も20分の1と安いです。」などなど詳しく説明があり、平素に飲む薬に加えて、今から運転するときに飲めば速攻で効くという薬まで処方される。
ホンマかいな。これは楽しみ。
それにしても、ものすごい種類の薬がある。
明日が受験だから、バリバリ集中できる薬とか、テニスの試合だからファイト100倍とか何でもあるのじゃなかろうか。

薬はとてもよく効いて快調だ。
しかし、眠気がすぐにくる。そして良く眠れる。昨夜は10時間。今日も昼寝が3時間。
これはちょっと多すぎるな。