ゲーム、掃除機、テニス

土曜日はピーター・バラカンのラジオ番組を聴きながら朝食をとり、新聞の週末娯楽欄で遊ぶ。いつも数独が載っているが正解率は5割ほど、論理で攻めるのは得意ではない。タブレットではフリーセルを毎日やっている。試行錯誤しながら解きほぐすこのゲームは時間をかければ100%完成できる。ちょっと中毒気味。昔はこんなゲームを軽蔑していたのだけどなあ。

月に一度ぐらい「絵むすび」が新聞に載る。今回は手こずったけど毎回簡単に解ける。

数独が得意な女房だが、これにはお手上げ。信じられないけど、こんなところまで正反対なのだ。

 

掃除機はバッテリー式軽量タイプを使っていてそれなりに働いているのだけど、吸い込んでいるという実感が乏しくて室内がざらついているようだと、女房が不満を漏らす。

サイクロンだとかモーターヘッドとかいろいろ使ってきたけど、数年でダメになっていて今度は昔ながらの紙パック式単純型かなと考え、近所の大型電気店で物色。

店舗で29000円の品がネットでは25000円だ。商品知識が豊富で適切な助言ができる店員に出会うことがほとんど無くなった。無知な老人に調子よく媚びるような人が多くなったから贔屓の店も無い。またもやAmazonだ。

 

午後、S大テニスは参加者が少なかったので女房を誘う。

予報に反して快晴。汗だけはしっかりと流れたけどプレーした気はしない。でも深い緑と湧き上がる入道雲。最高だな。