終日雨の予報で、のんびり部屋に籠って主に楽器の練習。
実に久々にバイオリンを弾く。
借りてきた本も読む。
親しみやすく翻訳されているが、定義されていない用語で核心を語ろうとしていて無理を感じる。原文はどんな言葉を使っているのかな?とか思っていたら「エディンバラがパリよりも900kmも南にある」という記述に唖然!
校閲されていない素人翻訳だ。意欲的な出版なのに残念だ。
昼頃にかけて雨が止み、道が乾いてきた。天気の動向はわからないがコートに集まろうということになる。
雨景色でも描けばいいやとスケッチ用具も準備して向かったが、降らない。コートサーフェスも悪くない。蒸し暑いなか3時間、大汗をかきながらハードなプレイ。
帰ってからのビールも格別だ。
明日は3ヶ月ぶりのCT検査なんだけど、こんなに連日激しい運動をしていいのかな。
俺は本当に病気なのだろうか?
備忘録としてちょっと
先日、京都大阪間のJRで特急、新快速、快速、普通が抜きつ抜かれつしているのを車窓から眺めながら、鉄道の「普通」って一番遅い各停を意味していて、それは変だなと思った。普通ってなかなかに評価すべき位置付けなのに。
まさか優等、劣等とは言えないけど普通を貶めているように感じる。
ちなみに、英語ではLocal Trainって言うらしい。過疎地帯の路線では特急の半分ぐらいしか普通が走っていないことが多い。まあ、特急は地元を素通りしていくから普通はローカルでいいのだけど。
「普通って何か」がいつも気になっているので。