今日はたくさんの来客があり、賑やかな一日だった。
(昨日は何とゼロだったのでゆっくりと本が読めた。会場の隣は東区の図書館なのだ。新藤兼人が乙羽信子との最後の日々を綴った「愛妻記」を読破できたのは幸い。)
卒業生や退職教員でさながら同窓会。ほとんどの人は作品でなく俺の顔を見に来る。
まだ元気でやってるじゃないか、という確認だ。
平均年齢は相当に高い。高齢者のイベントだから、これから本気でやるべきなのかもしれないと思う。
でも孫世代の子供たちは作品に触れてくれる。(グジャグジャになるほど)
特に東京の孫はYOUTUBEで10回も動画を見たというから嬉しいことだ。