お薬をもらいに

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来週、しばらく京都に行くので常用薬をもらいに医院へ。

週半ばの3日間を休診されていたこともあって大変な混雑。

医院の前の小さな桜をタブレットで描く。柿みたいになったけど、周りの人から不思議そうに見られる。点滴を受けながら描いたこともあったなあ。

先日の日赤の検査データがあったので1時間で処方箋を出してもらえたけど、診察を待っていたら2時間はかかっただろう。

どんな症状にも的確な助言をくれる名医で優しいから人気がある。待つことを厭わない老人が多い。でも女房が行くといつもそれほど待たないという。

胃腸をメインにずっと続けている薬も年々種類が増えて今は5種類。花粉の季節にはもうひとつ加わる。

胃薬を止めると2週間ぐらいで胃壁が溶けて出血するから一生続けなければならない。

飲んでいれば大丈夫と思えば気分は軽い。それにまあ、こういう持病があるから大きな病気に早く対応できているのだろう。

午後はテニスでしっかり汗をかく。

日暮れが早くなって(4月から)久々に自転車のライトを点けて走った。

明るいうちに帰ることが少なかったのに。変わったんだな。