コロナがひどいことになりそうだ。政府はこの1年半何もしてないじゃないかという声が上がっている。目が泳いで視点が定まらない人に舵取りを任せている国民が問われているのだけど、何もしていないことでは俺も首相に負けていない。
1日ぼんやりして何もせずに過ぎてゆく。
ストレスなく快適にしているのだからいいじゃないかと思うけど、一方では貴重な人生を無駄に過ごしているという罪悪感も。
そこでリンカーンに習って「自分による自分のための自分の学校」で、だらしない生活にならないようにと時間割を考えている。
まずは課目だが
小学校のカリキュラムを参考にしてみた。今は図画工作、音楽、体育と休憩で毎日が過ぎているけど、情報や社会もやらなくては。道徳というのもある。
道徳という授業で何を習ったのかさっぱり記憶がないので、文科省のサイトで読んでみたら、きちんとした生活をして、周りの人たちと仲良くやっていきましょうね、という要旨で、まさに今の自分のために作られたみたい。
ただ「頑張って夢を実現しよう。」というのは・・・・どうかな?
幸福を目指すなら「それなりに慎ましく生きましょう。」というべきだけど。
それはともかくとして、コロナは当分収まりそうになくさらにひどいことになりそうだから、籠城する準備を進めておかないといけない。これらの科目をどう配分して時間割を作るか、簡単ではなさそうだな。