ブルー

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県立美術館で知人の作品展を見て、隣の縮景園で花見。
これはモモだが赤白が一本の木から咲いている。
3日前はモロッコにいてマラケシュの庭を見ていた。その時空がまだ余韻を持っているから桜もいつもと違って見える。東南アジアの旅行から帰ってもこういう気分は起こらない。
何と言ってもアフリカだ。

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サボテンを竹林が取り囲んでいて奇妙な空間。マラケシュのマジョレル庭園
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建物は鮮やかなブルー。イブ・サンローラの別荘だった。
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シャウエンは淡いブルーでいきなり大観光地になったが、このマジョレル庭園のブルーは鮮烈だ。
この後、もう一度、市場に戻って青い顔料を買った。
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石鹸に混ぜて使うと肌が白くなる?化粧品として売られていて割と高価だ。
現地ではインディゴと呼んでいたが、それは植物染料だから違うはずなので調べてみるがよくわからない。柔らかくてパステルみたい。コバルトやラピスラズリなどの鉱石でもないだろう。
よくわからないものが市場にはいっぱいあった。
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エイ(魚類の)卵だというが何に使うのか?
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カメレオン。
こういうものが一つの店に並んでいる。