ネコ掻き棒

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二つに割った竹の棒。
これでネコを掻いてやると、快楽に悶絶する。
十数年一緒に暮らしても膝の上に乗って来たことがないという特異な「媚びないネコ」が
これだけには反応してせがむほど。
末端の黒いものはネコの毛である。
長毛種なので、これまで我が家にまき散らした毛を集めたら、10畳ぐらいのカーペットが織り上がるかもしれない。
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木金と、しっかり自転車に乗ったら、お腹が空くからいっぱい食べて飲むのでボテボテの悪循環。
でも動くのは快い。
きょうは三次まで車を走らせマンガの講演会へ。
絶賛された高野文子のマンガをAMAZONで注文。
雨模様の375号線の美しい風景を堪能する。
でも途中で帽子を紛失してしまった。
台北、ソウルに続いて3度目だ。気に入ってたのにな。
失くしたものは忘れないし永遠の存在になる。
そう思って諦めよう。