交通科学館へ

孫の守を仰せつかったので、すぐ近くの交通科学館へ。
経費節約で照明を落としていて、掲示物はチープなものばかり、職員は定年後の爺さんやパートの女性で、新しく導入したものは見当たらない。
初めに乗った電動スクーターはマトモに動かない。
開館当初から器ばかりでコンテンツの貧弱さが気になっていた。それを改善する体制が作られなかったのだろう。高い市民税を徴収しているのに文化面は衰退するばかり。
他人事ではないな。
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でも、子供達は喜んでいる。朝一番でガラ空きだったから、いろいろ楽しめた。
女房は係員から「おかあさん」と呼ばれて気をよくしていた。
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オモシロ自転車にチャレンジするジイチャンを見守る孫。
若気な格好をしても俺を「おとうさん」と見る人は誰も居ない。
背後の山の麓が我が家。えらいとこに住んでるもんだ。
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3歳になり、口は立つし、逆らうし、逃げ足も速い。
幼児に追いつけないとは、ショックだった。早々に帰宅してヒルネ。