いまもまだヘリが

被害の中心から自宅や職場は5km程度だが、あの日からヘリの爆音が途切れることがない。
地上のアクセスも復旧して地道な作業が続けられている中で、何を期待して、高い燃料代を使ってヘリが飛び続けているのだろうか?
突然の豪雨で被災地が再び濁流に沈むというようなスクープ映像じゃないだろうな。神戸や311で言われたことを繰り返す気はないが、異常だな。
救援が間に合わず、ヘリの爆音だけを聞きながら息絶える人が映像の中に居るのだ。
気球とか凧とか音を出さない工夫、配慮をするべきだろう。ヘリの音は人心を荒廃させる。
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最後のインターフェロンから7日目だが昨日もまだ頭痛が残っていた。
のべ3年という長い治療だったから、嬉しくて「治療が終わった」と誰に向かっても言いたくなる。
その度に「治療終了=回復」という錯覚を肥大させているのだ。

絵はカラーインクでの色遊びを切り貼りしたハガキシリーズ。
これは楽しいです。