三次 花火大会

息子一家と花火大会へ。
夕立が断続して開催が危ぶまれたけど、会場に着いた頃にはギラギラする夏日になる。
雨男で、子どもの時から必ず遠足は大雨になるという息子の悪運は孫に消されたようだ。
イメージ 1
青がお気に入り。新品の帽子と靴下はパトロンの叔母さんに買ってもらったとか。
何でも話して伝えられる。油断できないな。
イメージ 2
風通しのいい堤防で鑑賞スポットを確保して、屋台の焼き肉を囓りながら暗くなるのを待つ。
巴橋周辺は古い町並みが残っているので散歩すると楽しい地域だが、酸欠男の俺はひたすらおとなしく待つ。子ども達がどんどん増えてきてにぎやかに。
イメージ 3
列車の向こう側が花火打ち上げ場。数年前までこの状態で橋の上に長時間停車する特別列車があったそうだ。山手線には絶対真似できない、超スローボール。
イメージ 4
舟の上から花火を見ようという一団。このあたりは鵜飼いの名所。
往時は、3本の川が合流する流通と商業の中心で歓楽街の面影も微かに残っている。
ということで、長時間の待機も苦にならない快適ゾーンです。
イメージ 5
なかなか豪華。一部合成してますが、こういうイメージです。
花火大会の決定的マイナス、過密と渋滞が無い!これは家族連れにはとても有り難い。
こんなにいいところなら、俺も子ども達を連れてきてやれば良かったな、屋台でご祝儀価格の焼き鳥とか(一度も買ってやったことが無かったな)食べさせてやればよかった。
というようなことを息子達は自分の子どもにさせている。