昼食はトルコ料理で

63回目の誕生日を病院で迎える。昨夜は眠れたので軽い頭痛は治まっている。今日は37回目の結婚記念日でもあるので昼食を一緒に取ろうと市内のトルコ料理店を予約しておいた。
外出すると風はピリッと冷たいが陽光が美しく快い。
トルコ人(らしい)男三人のスタッフ。壁面を飾るタイルが良い。
二年前のちょうど今頃にトルコを旅行した時は、肉を避けて魚を指定した。それで単調なメニューになってしまったから、今回はリベンジでシシカバブーのコースランチだ。
まずは豆のスープ
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この前菜ミックスと自家製のパンがとてもおいしい。
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そして子羊とチキンのシシカバブー。
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デザートでお祝いして小さなガラスカップのトルコティーで仕上がり。
口当たりがいいからいくらでも食べられる気がするが、胃袋はいっぱいになっていた。
電気店や書店をぶらつき、県庁で肝炎治療補助の申請をしたら約束の3時が近い。シンデレラはカボチャの馬車だったが俺は市電だ。
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最新型のピッコーラに乗りたかったが、ロングタイプの低床車両がやってきた。風通しのいい空間で和やかな車内。街が違って見える。
市内電車に長らく乗っていないけど、いつからかな?と考えたら、なんと2年前の旅行で、イスタンブールの市内電車に乗って以来だった。
さて、シンデレラと同じく甘くない現実に戻る。
非常識な若いのや悪臭のジイさんとかで、居場所がなくタブレットを持ってウロチョロ。
歳をとるのは惨めなものだと落ち込むのもつまらないから、ストーンズのライブを見る。これも70歳の姿なんだからなあ。
ちなみにミック・ジャガーの食生活はほとんど俺と同じだった。違いは髪の毛ぐらいか、何とかならんかいな。
あと、4日だ。