PETと点描

半年ぶりのPET検査。
注射係の看護師は強い中国語訛りだったが、すっかり日本語が上手になっていて気づかないほど。
説明や案内など15分ごとにたくさん話さなければならないから、会話が上達するのも当然だろう。
それと肝心な注射もうまくなっていた。
1週間後の判定はどのようなものだろうか?
帰りは県立美術館で点描派をメインにした展覧会へ。
クレラーミューラーのコレクションに、国内美術館の所蔵品をミックスした内容。先日の福岡から印象派づいているな。
ただ照明が暗く、看板のゴッホ「種まく人」もアレ?というぐらい色が濁って見える。
けっこうゴッホはトレンディな制作をしていたのだな、と感じさせる並べ方。
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スーラ、シニャックなどの点描が多く、特にトルン・プリッカーのドローイングに惹かれる。
この人、絵画はアールヌーボーなのに素描はすごくモダン。
さっそく真似して描いてみたのがこの画像。
さて
明日も悪天候で寒くなりそうだ。家で遊ぶかな。