直島へ

こういう仕事をしていて何ですが、直島に行ったことがなかったのです。でようやく、小さなバスツアーに参加。
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賑わってましたね。家プロジェクトを中心に回ったのだけど整理券を出すほど混むところもある。
こんな島にどうして?と思うほどにしっかりした町並みが残っている。
帰ってから調べるとやはり理由はあって、銅の精錬に関わる富の蓄積があったのだ。
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大竹伸朗のファンキーな展示
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ニキ・ド・サンファールの猫
若い人が、外国からの訪問客が多い。そこに高年齢のバスツアーが加わる。
クオリティを高くすれば観客は集まるものだ。
「暗くして見せる」展示が多かったなあ。
八千代の展示が暗く出来なくて難儀しているワタクシとしては我が意を得たり。
これからのギャラリーに「暗く出来ること」は必須の条件だと思いますよ。
桁外れの投資が結果を生んでいる。
これを1000倍重ねたらローマの遺跡に匹敵できるかも。
楽しみました。
明日はPET検査です。