仕事をするとは

一晩続いた暴風で浅い眠りだった。
夢か妄想か判然としないイメージが頭に残っている。
学校に行き、駆け込みで制作していると穏やかな天気になってきた。
山を歩いたら気持ちよさそうだが、この仕事は明日中に形にしなければならないから、そういう訳にもいかない。
そうか、仕事をするってそういうことだったんだな。
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窓の外のきらめく陽光を恨めしげに眺めながら机の前に座る。
YOUTUBEでグールドのゴルトベルクやロストロポービッチチェロソナタを聴きながら我慢。
あーあ、外をぶらぶらしたいな。