プロジェクション・マッピング

会津のお城でのイベントで一気にポピュラーになってしまったプロジェクション・マッピングだが、広島でもやろうかという企画にお誘いがあって顔を出してみた。
強力なプロジェクターはレンタル料金がバカ高いので、僕の考えることは完成予想映像をネットで流すといった擬似的なレベルを越えることが無い。
アドバイザーとして50台以上のプロジェクターで東京駅を変容させた実績を持つ方が東京から来て候補地を回り、基本調査をする。そのお供をさせてもらった。
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この週末には八千代美術館への搬入があるので,連日学校でその準備をしている。
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自転車ホイールのゾエトロープを中心にするつもりだが展示期間が長いので耐久性を高めなければならない。切ったり貼ったり塗ったりと、明るい部屋で作業をしているとしみじみ幸福を感じる。
こうでなくっちゃな、と思う合間に、不安がブワッと拡がったり。
振り返れば治療中の方が心は安定していたな。
それだけ現実生活に戻ってきたということだろう。